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【簡単4ステップ】アルバム・写真を遺品整理する方法(すっきり片付けられる)

2024.09.06

  • 大量のアルバム・写真を遺品整理する方法が知りたい
  • 故人が大切にしてきた遺品だからこそ、きちんと保管・処分してあげたい
  • アルバム・写真を処分するときの注意点は?

こんな悩みにお答えします。

故人が大切にしてきたアルバム・写真について、どう遺品整理したらいいか困っていませんか。

思い出が詰まった遺品だからこそ適当に扱えず、捨てるにも故人に失礼な気がしますよね。
 

この記事でわかることは、

  • 簡単4ステップでアルバム・写真を遺品整理する方法とコツ
  • アルバムをキレイに保管するための5つの対策
  • アルバム・写真の処分で後悔しないための3つの注意点

最後まで読めば、今すぐアルバム・写真をスムーズに遺品整理できる知識・スキルが身に付きます。

各ステップごとに解説していきますので、故人が残したアルバム・写真の処分でお困りの方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

【ステップ1】すべてのアルバム・写真を集める

まずはすべてのアルバム・写真を集めて、全体像を把握しましょう

遺品整理する量を把握できれば、その後の作業がスムーズに進められるからです。

以下のような場所を探してみましょう。

  • 本棚
  • タンスや押入れ
  • 机の引き出しの中
  • 本や雑誌のページの間
  • 写真屋から受け取った袋
  • 現像されていないフィルムの中
  • スマホやパソコンの中

散らからないように、事前に仕分ける箱を用意しておくとスムーズに進められます

見つけるたびに整理していると時間がかかりますので、先にアルバム・写真を集めておきましょう。

 

【ステップ2】写真を仕分ける(5つのポイントで選別)

全体像が把握できれば、次は写真を仕分けていきます。

残す残さないの判断をするうえで、スムーズに仕分けるポイントは以下の5つです。

  • ポイント①:親しい家族の写真を優先的に残す
  • ポイント②:ライフイベントにまつわる写真を残す
  • ポイント③:似たような写真は1枚だけ残す
  • ポイント④:状態の良い写真を残す
  • ポイント⑤:焦って作業しない

親族間でトラブルにならないように、残す残さないの基準を決める参考にしてみてください。

 

ポイント①:親しい家族の写真を優先的に残す

以下のような機会に備えて、親しい家族との写真は優先的に残しましょう。

  • 四十九日
  • 一周忌や三回忌
  • 正月やお盆

故人との思い出話に花が咲くこともあれば、故人との写真を形見分けしてほしいというニーズにも対応できるからです。

また、将来的に娘や息子の結婚式などのイベントで、家族写真を使いたいときにも備えられます。

 

ポイント②:ライフイベントにまつわる写真を残す

ライフイベントには故人にとって大切な思い出がたくさん詰まっているからです。

あなたもお祝い事などは楽しい思い出が多くなかったでしょうか。それは故人にとっても同じであり、忘れられない1日だったに違いありません。

以下のような写真は残しておきましょう。

  • こどもや孫の出産
  • 入学式
  • 卒業式
  • 成人式
  • 結婚式

これらの写真は見返すと心が温まり、うれしい気持ちが蘇ります。自分のこどもや孫世代に話すときのネタとしても、残しておく価値ありです。

 

ポイント③:似たような写真は1枚だけ残す

次のような風景やアングルが同じような写真は、厳選した1枚を残しましょう。

  • 念の為に何枚も撮った写真
  • 一つの建物を複数アングルから撮った写真
  • 同じようなポーズの写真

そうすることで写真の量を劇的に減らし、スッキリ整理できるからです。

特にスマホやデジカメ内にあるデータは似たような写真が保存される傾向があります。フィルムカメラと異なり、データ容量に空きがある限り何枚でも撮れるからです。

思い出はきちんと残り続けますので、似たような写真はとっておきの1枚を厳選しましょう。

 

ポイント④:状態の良い写真を残す

色褪せや破れ、汚れなどがない写真を残しましょう。

保存期間が長くなるにつれて写真の色褪せは進み、何が写っているかわからなくなるからです。

とはいえ、いくら写真の状態が悪かったとしても、故人が大切にしていた写真は残すことをおすすめします。

 

ポイント⑤:焦って作業しない

後悔しないためにも、焦りは禁物です

当然ですが、一度処分したものは元には戻りません。

処分に迷うアルバム・写真は一旦保留ボックスなどへ入れておき、時間を置いてから考えるようにしましょう。無理に自分で判断しようとせず、家族と相談して進めましょう。

「迷う写真だらけで、アルバム・写真を置いておくスペースがなくて困る…」という場合は、データ化がおすすめ。次項でくわしく解説します。

 

【ステップ3】写真を保存する(3つの方法でキレイに保存)

 

仕分けた写真のうち、残すと決めた写真の保存方法をお伝えします。

以下の3つの方法で写真を保存しましょう。

  • 保存方法①:新しいアルバムへ保存する
  • 保存方法②:デジタルデータとして保存する
  • 保存方法③:親しい人に形見分けする

写真を処分することなく、いつまでもキレイに残せます。

保存方法①:新しいアルバムへ保存する

古くなったアルバムのまま写真を保存し続けると、写真の劣化が進行するおそれがあります。写真をバラバラの状態で置いておくと、色褪せしやすくカビが生えやすくなるリスクも。

ですので、アルバムで写真を保存する場合は、新しいアルバムに入れ替えましょう

おすすめは粘着台紙のアルバムです。

写真とフィルムの間に空気が入らないようにすれば、写真の色褪せを防止でき、キレイな状態で長期間保存できます。

 

保存方法②:デジタルデータとして保存する

「物を増やさず、できるだけスッキリ暮らしたい」という方は写真をデータ化しましょう。

写真をデータ化すると、以下のようなメリットがあります。

  • 湿気などの影響で写真が劣化しない
  • いつまでもキレイな状態で写真を保存できる
  • アルバムや写真を保管するスペースがいらない
  • 家族や親族と写真をシェアしやすい

写真をデータ化すれば、アルバム代わりにデジタルフォトフレームが使えます。使い方はデータが入ったメモリーカードをデジタルフォトフレームに挿すだけ。写真立ての中にある液晶画面で写真が再生されるので、いつでも故人との思い出に浸れます。

クラウドサービスを使えば、いつでもどこでも家族や親戚と写真データを共有できます。

では、写真のデータ化について具体的な方法を3つご紹介します。

 

スマホのスキャンアプリを使う

スマホのスキャンアプリを使って、写真をデータ化する方法です。

最近は性能も高くなり、スキャナーで取り込んだかのような写真データを残せます。

おすすめアプリは、以下のように多機能な『フォトスキャン by Googleフォト』。

  • 光の反射を自動で除去
  • 写真の端を検出して自動でトリミング
  • 遠近補正機能あり
  • 角度補正機能あり
  • スキャンした画像はGoogleフォト内にバックアップ

枚数が多いとスキャンするのに手間と時間がかかりますが、無料で気軽に使える点がおすすめです。

 

専門業者のスキャンサービスを使う

写真をデータ化してくれる専門業者に依頼する方法です。

以下のような方におすすめです。

  • データ化する時間がない
  • データ化したい写真が大量にある
  • スマホやスキャナーの操作に自信がない

もちろん費用はかかります。しかし、データ化したい写真やアルバムを送るだけで、古い写真でもプロのノウハウと技術でキレイにデータ化できます。量が多くても対応してもらえますので、手間や時間を大きく短縮できるでしょう。

スキャンサービスを展開するのは、以下のような業者です。

  • 節目写真館
  • 富士フィルム
  • カメラのキタムラ

粘着台紙アルバム一冊(写真50〜200枚程度)で5,000円前後から、ポケットアルバム一冊(写真50枚程度)で1,200円前後からが目安です。写真データはDVDやCD-ROMで納品されます。

プランによって費用や納期が異なりますので、事前にチェックしておきましょう。

 

プリンターのスキャン機能を使う

家庭用プリンターのスキャン機能を使って、写真をデータ化する方法です。

一度に4〜5枚程度並べられるので、スマホアプリよりも効率的にスキャンできます。

アルバムや写真の数が多いほど手間と時間がかかりますが、スキャン機能がついたプリンターをお持ちの方にとっては気軽にデータ化できる便利な方法です。

 

保存方法③:親しい人に形見分けする

ニーズがあれば、親族や故人の親しい友人に形見として渡しましょう。

捨てるのではなく、思い出の写真をキレイに残せます。

ただし、人によっては亡くなった人の遺品を引き取りたくないと感じる人もいます。関係の浅い人や、不仲だった人に渡すと困らせる原因になるため注意が必要です。

形見分けをする前に、きちんと相手の意向を確認しておきましょう。

 

アルバムをキレイに保管するための5つの対策

残すと決めたアルバムは、いつまでもキレイに保管したいですよね。

しかし、適当に保管するとアルバムの劣化や、以下のような原因によるカビの発生につながりかねません。

  • 皮脂や手垢
  • 湿気
  • ホコリ

それらを防ぐためにも、以下の5つの対策を知っておきましょう。

  • 対策①:光を避けて保管する
  • 対策②:除湿剤や乾燥剤を使う
  • 対策③:シールタイプのアルバムを使う
  • 対策④:触るときは手袋を使う
  • 対策⑤:定期的に清掃する

 

対策①:光を避けて保管する

直射日光や蛍光灯などに含まれる光には漂白効果があるため、アルバムが劣化するからです。

アルバム・写真が色褪せてしまわないように、紫外線などが含まれる光を避けて保管しましょう。

 

対策②:除湿剤や乾燥剤を使う

湿気からアルバムを守り、写真の劣化を防げるからです。

現像された写真には『酸』が含まれていることもあります。酸が含まれた写真を高温多湿なところで保管すると、写真の表面に酸がにじみ出て、写真の色褪せやべたつきの原因になります。

劣化させないためにも、湿気対策をしておきましょう。

 

対策③:シールタイプのアルバムを使う

湿気対策に有効だからです。

シールタイプのアルバムは表面がツルッとしているので、汚れがついても拭き取りやすいメリットもあります。「フリー台紙タイプ」のアルバムであれば、写真を自由にレイアウトできるので機能性も魅力的。

ポケットアルバムは整理しやすい一方で、機密性には劣るので、ピタッと密着できるシールタイプがおすすめです。

 

対策④:触るときは手袋を使う

手垢や皮脂による、アルバム・写真の黄ばみや劣化を防げるからです。

できるだけ素手で触らないようにし、触った後はキレイな布で拭きあげましょう。

少し大袈裟な方法ではありますが、アルバムをキレイに保つ対策としては効果ありです。

 

対策⑤:定期的に清掃する

湿気やホコリは、カビを繁殖させる原因だからです。

掃除機やハンディモップでこまめにホコリを除去しましょう。また、湿気がこもりやすい場所はサーキュレーターや扇風機で空気を循環させましょう。

定期的に清掃して、カビの栄養源を断ち切ることが重要です。

 

アルバムに染みついたカビやニオイを除去する方法

いくら対策を頑張っても、アルバムにカビや嫌なニオイが発生することもあるでしょう。古いアルバム自体に思い入れがあり、どうしてもお手入れして残したい場合もあると思います。

そのようなときは、以下の方法でカビやニオイを除去しましょう。

【エタノールで拭く】

消毒用エタノールと無水エタノールを使い分けましょう。無水エタノールはアルコール濃度が高いゆえに揮発性が高く不向きです。基本的には消毒用エタノールでカビを拭き取り、水に弱いアルバムの場合は無水エタノールで対応しましょう。

【重曹や消臭剤の入った袋にアルバムを入れる】

アルバムが立てられる大きさの袋に重曹や消臭剤を入れて密閉し、1日から数日放置しましょう。重曹がニオイを吸着して消臭できます。軽くページを開いたままにすると効果的。消臭剤は無臭タイプがおすすめ。

 

【ステップ4】写真を処分する(5つの方法できちんと処分)

では、最後に残さないと決めた写真の処分方法について解説します。

適切に処分する方法は、以下の5つです。

  • 処分方法①:ゴミとして処分する
  • 処分方法②:機密文書溶解サービスを利用する
  • 処分方法③:お寺や神社でお焚き上げしてもらう
  • 処分方法④:遺品整理業者に依頼する
  • 処分方法⑤:自分で供養して処分する


 

処分方法①:ゴミとして処分する

一般的に写真は可燃ゴミとして処分します。

なお、アルバムは紙材でできていますが、古紙の処理工程で分解できず製紙原料にならないため、資源ゴミにはなりません。アルバムに含まれるコイルやビスなどの金属パーツやフィルムは取り外して分別し、不燃ゴミとして処分しましょう。

ゴミとして出すことに抵抗がない人にはおすすめの方法です。

お住まいの自治体のルールに従った処分を心がけましょう。

 

処分方法②:機密文書溶解サービスを利用する

個人情報などを漏らさずに、確実に処分できます。

細かく裁断したり、溶解したりすることで、復元できない状態にできるからです。

自宅に届く収集ボックスに処分したいアルバム・写真を入れて返送するだけ。企業内の情報を安全に処分したい法人などもよく使うサービスです。

業者によって料金プランや対応内容が異なりますので、事前にチェックしておきましょう。

 

処分方法③:お寺や神社でお焚き上げしてもらう

お焚き上げとは、お寺や神社で故人が大切にしていた遺品や粗末に扱えない品物などを、火で燃やして浄化・供養することを指します。

お清めしながら処分できるため、後ろめたい気持ちも払拭できます。ゴミとして処分するのは気が引けるという方におすすめの方法です。

お寺や神社へは持ち込みや郵送で依頼できますが、お焚き上げできる遺品の種類に制限があったり、受け付けていなかったりする場合もあります。また、檀家になっているところ以外は受付していない場合も。必ず事前に確認しておきましょう。

なお、インターネットで探せば、アルバムや写真の供養を全国から受け付けているお寺や神社も見つけられます。

 

処分方法④:遺品整理業者に依頼する

アルバム・写真以外の遺品整理も依頼したい方や、不用品もまとめて回収してほしい方におすすめの方法です。

寺社と提携するなど遺品供養に対応している業者も多く、お焚き上げなどにより遺品をきちんと供養してもらえます。多くは無料でしてもらえる合同供養ですが、オプションによっては個別供養や現場供養に対応している業者もあります。

アルバムごと回収してもらえるため、手間や時間をかけることなく、スムーズに遺品整理ができます。

 

処分方法⑤:自分で供養して処分する

 

お焚き上げする

塩で清めた写真を白い紙または布で包み、手を合わせながら燃やします。

法律や条例によって焚き火が禁止されている地域もありますのでご注意ください。近隣へ迷惑がかからないようにくれぐれも気をつけましょう。

 

お塩で清めて処分する

上記と同じく塩で清めた写真を白い紙や布で包み、袋に入れて可燃ゴミとして処分します。

無礼に当たらないように、他のゴミと袋を分けて処分しましょう。

 

アルバム・写真の処分で後悔しないための3つの注意点

アルバムや写真を処分するときは、以下の3点に気をつけましょう。

  • 注意点①:遺言書・エンディングノートを確認する
  • 注意点②:事前に親族へ相談する
  • 注意点③:第三者に見られないようにする

後悔しないように、必ずチェックしてくださいね。

 

注意点①:遺言書・エンディングノートを確認する

故人のアルバムや写真に対する意思が残されている可能性があるからです。

たとえば、

  • 「〇〇は持っておいて欲しい」
  • 「〇〇は▲▲に渡すように」
  • 「〇〇は死後、いつくらいに処分して欲しい」

という具体的な指示が残されているケースがあります。

故人の意向を無視した遺品整理は、故人への無礼にあたるだけでなく、親族トラブルに発展するおそれもあります。

アルバムや写真を処分する前に、必ず遺言書やエンディングノートの内容を確認しておきましょう。

 

注意点②:事前に親族へ相談する

独断でアルバムや写真を処分することは避けましょう。

自分にとっては何気ない写真でも、親族にとってはかけがえのない大切な写真かもしれないからです。

取り返しがつかなくなる前に、親族には相談しておきましょう。

 

注意点③:第三者に見られないようにする

アルバムや写真には、意外と個人情報が載っています。

たとえば、写真に映る背景から住所地が特定されてしまうケースも。

以下のように、個人情報が漏れないようにきちんと対策しておきましょう。

  • シュレッダーやハサミで細断する
  • 機密文書溶解サービスを利用する
  • 封筒や袋に入れて処分する
  • ガムテープでぐるぐる巻きにする
  • 漂白剤に写真をつけて何が写っているかわからない状態にする

 

よくある質問

 

アルバム整理は急いだ方がいいでしょうか?

結論、ゆっくりで大丈夫です。

遺品整理では相続手続きなど、優先すべき手続きがたくさんあります。先に期限のある手続きを済ませておきましょう。

遺品整理を急ぐ必要のない方は、思い出に浸りながら家族と整理するのも良い機会になるでしょう。

 

分厚いアルバムの捨て方は?

金属パーツやフィルムは不燃ゴミとして、それ以外は分厚さにかかわらず可燃ゴミとして処分しましょう。

とはいえ、自治体によって分別ルールが異なることもありますので、事前に確認しておきましょう。

 

遺品整理で出てきたアルバムや写真は寄付・寄贈できますか?

写真の種類によっては寄付・寄贈ができます。

昔の写真は当時の貴重な情報源となるからです。たとえば、広島市にある原爆資料館では寄贈された写真や資料を展示する催しが行われました。

このように故人の遺品を通じて、この先を生きる世代へ貴重なメッセージを贈ることもできます。機会があれば寄付・寄贈を申し出てみましょう。

 

まとめ【アルバム・写真は4ステップでスッキリ遺品整理しよう!】

今回はアルバム・写真を遺品整理する方法について、網羅的に解説しました。

アルバムや写真は保存状態によっては劣化が進み、せっかくの故人との思い出もボロボロになりかねません。

すので、アルバム・写真は以下のステップで遺品整理しましょう。

・【ステップ1】すべてのアルバム・写真を集める

・【ステップ2】写真を仕分ける

→ポイント①:親しい家族の写真を優先的に残す

→ポイント②:ライフイベントにまつわる写真を残す

→ポイント③:似たような写真は1枚だけ残す

→ポイント④:状態の良い写真を残す

→ポイント⑤:焦って作業しない

・【ステップ3】写真を保存する

→保存方法①:新しいアルバムへ保存する

→保存方法②:デジタルデータとして保存する

→保存方法③:親しい人に形見分けする

・【ステップ4】写真を処分する

→処分方法①:ゴミとして処分する

→処分方法②:機密文書溶解サービスを利用する

→処分方法③:お寺や神社でお焚き上げしてもらう

→処分方法④:遺品整理業者に依頼する

→処分方法⑤:自分で供養して処分する

できる範囲からで大丈夫。着実にステップをこなせば、必ずアルバム・写真はスッキリ片付きます。個人情報の取り扱いには気をつけつつ、故人の意向を無視した遺品整理にならないように進めていきましょう。

本記事がスムーズな遺品整理の一助になれば幸いです。